社会福祉法人のどかのSDGs宣言
―
社会福祉法人のどかは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
私たち社会福祉法人のどかは、職員が一丸となり“最良の介護”で“最高の満足”を合い言葉に、利用者の皆さまが安心し、心を豊かに過ごされるように、真心を込めた質が高い介護をめざしています。また、介護人材の育成にも積極的に取り組んでおります。
これからも群馬県吾妻郡の地域の皆さまへ健康と福祉を提供するとともに、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
これからも群馬県吾妻郡の地域の皆さまへ健康と福祉を提供するとともに、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
社会福祉法人のどか 理事長 橋詰 末榮
−介護福祉が取り組むSDGsとは
SDGsが掲げる「誰一人取り残さない持続可能な社会」と、厚生労働省が掲げる「高齢者が尊厳を保ちながら暮らし続けることができる社会の実現」という考え方はとても親和性が高く、介護・高齢者福祉分野は、その事業活動自体がSDGsの目標達成に深くつながっています。
−介護福祉に期待される3つの目標
●目標3「すべての人に健康と福祉を」
介護事業所は、「地域の健康づくりに貢献する」という役割を担っています。高齢者が介護を必要とする状態になっても、住みなれた地域や住まいで自立した生活が送れるよう支援することで貢献します。
●目標8「働きがいも経済成長も」
介護福祉業界は、慢性的な人材不足が課題です。サービスの質を高める研修・教育の実施による介護人材の育成や、多様な人材が安心して働ける職場づくりで、働きがいや地域の雇用創出に貢献します。
●目標11「住み続けられるまちづくりを」
介護福祉業界は、施設照明のLED化、エアコン使用量管理などの省エネ対策や、高齢者の栄養ニーズに対処するなど、さまざまな社会問題を解決していくことで、誰もが住みやすいまちづくりに貢献します。
社会福祉法人のどかが取り組むSDGs
―
当施設では、スタッフ一人ひとりが事業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。